【プリン】メイトーのとろける宇治抹茶プリンとカスタードプリンを食べました。宇治抹茶は期間限定、苦さが美味。

メイトーのとろけるさくらプリンは終わり、新しくとろける宇治抹茶プリンが出てきたご様子。
公式サイトの新製品情報に載っていないのを見ると、この季節に出る定番商品なのかも? 去年も有ったなら来年も有ると考えて良さそう。

もう一つは、何時でも売ってる…と思われるカスタードプリン。
2つとも3個入りで140円程度なのでお財布に優しいし、少量なので余すことも少ないのが良いね。
メイトーとろける宇治抹茶プリンとカスタードプリン。

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メイトーのとろける宇治抹茶プリン

メイトーとろける宇治抹茶プリンとカスタードプリン。
石臼挽き宇治抹茶使用
抹茶の香りが際立つなめらかなくちどけ

石臼挽きの宇治抹茶を使用したまろやかな味わい
●石臼で丹念に挽いた抹茶を使用しています。
●ほどよい苦味と甘味が絶妙なバランスです。

名称 洋生菓子
原材料名 卵、砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、水あめ、デキストリン、抹茶、ゼラチン、安定剤(セルロース、増粘多糖類)、乳化剤、香料、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンC)
内容量 68×3個
栄養成分表示 エネルギー 99kcal
たんぱく質 2.4g
脂質 5.2g
炭水化物 10.8g
ナトリウム 31mg
カルシウム 41mg
メイトーのとろける宇治抹茶プリン(3連)-商品紹介石臼挽き宇治抹茶の香りと風味が引き立つ和プリン。

う~ん、抹茶 (*´Д`)

この抹茶味はそこらの抹茶味とは違い苦い、珍しく抹茶の苦さを強く残している。
それにしても苦い、抹茶のほのかな甘さも感じるし砂糖的な甘さも感じるがこの抹茶の苦さばかりが印象に残る。
17アイスの抹茶も苦味有るけれど、あちらは抹茶の苦味を残したって感じなのに対し、こちらは抹茶の苦さを味わってみるがよいといった調整だ。う~ん、苦い。お子様には向いていないかも知れない。

苦い苦い言っているが、それは嫌なことでも悪いことでも不味い部分でもない。むしろ個性的で有り好ましく思う、そして私は好きだ。
この苦さは癖になるな、季節限定と言わず常時取り扱って欲しいくらいだ。

メイトーのカスタードプリン

メイトーとろける宇治抹茶プリンとカスタードプリン。
生乳50%使用(カラメルソースを除いたプリン部分のみの比率です。)
マダガスカル産バニラ使用

卵の力で固めた本格製法

生乳、卵、バニラビーンズのナチュラルなおいしさ
●卵の力だけで固めた本格製法です。
●バニラビーンズを自社抽出して使用しています。
●着色料、保存料は使用していません。

名称 生洋菓子
原材料名 生乳、卵、砂糖、カラメルソース、果糖、乳製品、デキストリン、水あめ、バニラビーンズ、香料、増粘多糖類
内容量 70×3個
栄養成分表示 エネルギー 84kcal
たんぱく質 3.0g
脂質 2.7g
炭水化物 11.9g
ナトリウム 39mg
カルシウム 51mg
メイトーのカスタードプリン
栄養素がバランスよく含まれています。

カラメル( ゚∀゚)o彡°

あれ~? なんかなめらかさが無いな~と思ったら、カスタードプリンはとろけるシリーズじゃなかったぽい。ちょっと残念。
ただ、比較することでとろけるプリンのなめらかさを強く感じたので、これはこれで有りだな。

食べてみて思ったのは、ああ…これはプリンだなぁというなんか普通のことだった。
プッチンプリンや駄菓子屋で売ってるプリン的な物ではなく、蒸し器を使って固めたプリンてこれだよね!的な。
カラメルソースも適度に苦くてこちらもプリンらしい。

特別変わったところが有るわけじゃないんだけれど、なんか良い。
私、これ好きだな。

メイトーのプリン良いなぁ。
季節限定の抹茶が終わった後何が来るのだろう、全部追ってみたい。

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