空気が澄んできたのと前日に雨が降っていたことの相乗効果で富士山が見られるのではないかと思って阿須波神社へやってきたのだけれど、ボンヤリした空しか見えなかったよ残念。
あと、もう少し太陽が北にずれてからが本番かも。
阿須波神社
夕日を背にする阿須波神社、この角度から写したものはあまり見ない。
鳥居と石碑と社を一枚に納めた紹介写真が多い場所。
石碑のみだけど阿須波神社以外もこの敷地に居ます。
万葉集歌碑
夕日を背にしていることからもわかるように、この社は東を見ている。太陽なのか阿須波神の居る方向を見ているのかは不明。
延喜式神社の調査をしている方の調べでは、阿須波神は足場(足庭)の意で、足踏み立つる所を守り給う神なのではとのこと。
偶然知り合った市原里づくりの会会長をしている方からこの阿須波神社は上総から出立するときに旅の無事を祈願すると良い結果が得られる言い伝えがあると聞いたので、足場を守る神様説に違和感無いかな。
富士山は見られなかったけれど、なんか色々撮ってて1時間くらい居た気がする。
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